ぶどうの木 有機野菜を1つから

052-793-3085

ご注文・お問合せ / 9:30~17:00(土日を除く)


商品詳細

奇跡のりんごで有名な 木村秋則さんを叔父に持つ三上さん。幼い時から農薬を使わないりんご作りを見ながら育ちました。父(木村さんの兄)の後を継ぎ、有機りんご作りに取り込んでいます。甘くジューシーできめ細かい有機りんごをぜひご賞味ください。

[有機栽培] 三上さんのりんご(2~3玉)
[有機栽培] 三上さんのりんご(2~3玉)
[有機栽培] 三上さんのりんご(2~3玉)
[有機栽培] 三上さんのりんご(2~3玉)

[有機栽培] 三上さんのりんご (2~3玉)

1,000円(税込 1,080円送料別

あと残り 24個

数量:

[有機栽培] 三上さんのりんご (2kg前後)

4,200円(税込 4,536円送料別

あと残り 10個

数量:

[有機栽培] 三上さんのりんご (4kg前後)

8,000円(税込 8,640円送料別

あと残り 6個

数量:

[有機JAS] 三上さんのりんご (8kg前後)

13,500円(税込 14,580円送料別

欠品中です。しばらくお待ちください。

入荷お知らせ申込
入荷お知らせ停止

生産者 : 三上 年さん

生産地 : 青森県

農薬等 : JAS認定有機 ⇒ 有機JAS認定とは?

お届け : 午前中のご注文でその日に出荷(土日除く)

配 送 : 夏季のみ冷蔵便  ⇒ 送料について

税 率 : 軽減税率

青森県産 有機栽培りんご有機JAS認定

日本でほんの数人だけの有機JAS認定りんご生産者 三上さんと福田さん。りんごの無農薬栽培はとても難しいです。有機JAS認定となればさらに厳しい基準が設けられます。

現在りんごには32~35剤の農薬が通常使用されていますが、有機JAS認定は化学合成された農薬や化学肥料は使いません。それだけでなく、隣のリンゴ畑で使われる農薬の影響を排除するため、隣り合っているリンゴ畑の多くを緩衝地帯として認定地から削除します。

完全に農薬の影響のない地帯で収穫されたりんごだけが有機JASの格付けを受け、有機JASシールを貼って出荷することができます。

 

「JAS有機」は信頼の証し

農薬の飛散を防いだり、他の農産物と混ざらないようにしっかりと管理を行っていることが客観的に認められた安心の証しでもあるのです。

有機認証には毎年の高額な申請料の負担や膨大な書類の作成などがあります。
小さな三上農園には大きな負担になっています。

しかし、皆様に安心して召し上がっていただくために「有機JAS」の認証を取得しています。

お届け方法も有機JAS基準

有機栽培のりんごをお届けするには流通の過程でも厳しい基準があります。
私たちは有機JASの小分け認定を取得。

保管・お届け方法も有機JASの基準を満たしています。
お届けの過程で有機のりんごがほかのりんごに混ざったり、化学物質に汚染されることはありません。

どうぞご安心してお召し上がりください。

表面にキズやシミが多数あります 形のふぞろい・玉が小さい等もございます

これは、通常の栽培では農薬で抑えることができる病気の痕です。

このようなりんごをお届けすることになります。予めご了承ください。

わんぱく坊主の傷跡のような勲章です。どうぞご安心してお召し上がりください。

傷は表面だけで中はきれいです。

表面には傷やシミが多数ありますが、皮を薄くむいてあげれば中の果肉はこんなにきれいです。

安心してくださいね。

皮ごと食べても大丈夫?

軽く汚れをとってそのまま皮ごと召し上がっていただいて大丈夫です。

もし、傷やすすの部分が気になるようでしたらその部分を取り除いてお召し上がりください。

品種はご指定いただくことができません

生産者がたった一人の小さなリンゴ園です。
品種が目まぐるしく変わるため 品種のご指定をお受けすることができません。

  • つがる      9月上旬から中旬まで 
  • ジョナゴールド  10月下旬ころ
  • むつ       11月上旬ごろ
  • ふじ       11月下旬からシーズン終了まで

一年の出荷予定です。天候の加減やご注文数によって変ります。
恐れ入りますがどうぞご了承ください。

有機栽培のりんごは非常に希少のため りんごの品種・色などご指定いただくことはできかねます。
恐れ入りますが、ご了承ください。

 

べたつきや白い粉は自然が作り出したもの

りんごの表面のベタつきは、りんご自体が作り出した物質です。
後からワックス等を塗っているわけではありません。

りんごが熟すにつれ、りんごの果肉の中のリノール酸とオレイン酸が増え、皮に含まれる物質を溶かし油を塗ったような、べてついた状態になります。

また、りんごの表面(皮)に白い粉がついていることがあります。
これは農薬ではなく、果物自体が作り出した「ロウ」物質です。
ブルームとも言われ、巨峰などでおなじみですね。

この果粉(ブルーム)には雨や朝霧などの水分をはじき、病気を予防したり、果実の水分の蒸発を防いで新鮮さを保つ働きがあります。
これらの物質は、栄養が高まりよく熟した食べごろの 「 しるし 」 なんです。

安心して召し上がってくださいね。

蜜が入っているりんごもあります

白い果肉の中心に半透明に透き通った部分、りんごの蜜。
見るからに甘くておいしそうです。

ところでりんごの蜜って何でできているかご存知でしょうか。
蜜と呼ばれる部分は真の中心にみられる黄色い部分のことで、ソルビトールという糖アルコールの一種です。
葉で作られたでんぷん質が、果肉に伝わってソルビトールに変化したものです。

蜜の部分が甘いわけではありませんが、リンゴのなかに糖分がいっぱいある「しるし」になります。

蜜入りりんごは甘さの証しです。

  • ※蜜の部分は柔らかいため、ほかの部分に比べ傷みやすいです。
    蜜がたくさん入っているりんごは早めに召し上がってくださいね
  • ※蜜が入っているかどうかは外側からはわかりません。
    蜜が全く入っていないリンゴがお手元に届く場合もございます。
    どうぞご了承ください。
[有機栽培] りんご

リンゴそれぞれの品種の特徴と、出荷時期をご覧ください。

農薬を減らして栽培したりんごの品種別出荷予定



リンゴ各種、味わいの違いはこちらでご確認ください。

農薬を減らして栽培したりんご 品種別の味の特徴

 




 有機栽培りんご 三上さん
三上 年さん

JAS認証有機栽培でりんごを育てる三上さん。青森の岩木山のふもとでりんごを育てます。

農薬も化学肥料も使わずにリンゴを育ててもう数十年。

始めたころは実らず苦しい日もおありになられたそうです。無言で夜露にぬれながら落ちたりんごを集める家族の背中をみて、この苦労を絶対に花を咲かせたいと、無我夢中でやってきました。
 
皮ごと安心して食べていただけるりんごです。どうか丸かじりしてみてください。
 
一般栽培のりんごと比べて、一口めは淡白な感じがしますが、食べるほどに味が素直に出てきて、お腹いっぱい食べれるりんごと思います。

保存について

室温では7~10日くらい持ちますが、温度差に弱い果物です。 家庭では薄めのポリ袋に密閉して冷蔵庫に保存し、2週間ほどで食べきってください。

電話をかける
お買い物ガイド
定期購入・変更