梅醤入り玄米番茶がゆ

梅醤番茶は、種を取ってつぶした梅干しに、醤油とおろし生姜を少々練り込み、熱い三年番茶を注いだ飲み物。
冷え性や、胃腸が弱った時に効果があるとして、マクロビオティックや食養生を実践してみえる方々には、おなじみのお茶ですね。

夏の暑さで体が弱った時、あ、風邪ひいたかなと思った時、私もこの番茶で一息つきます。

コジマフーズさんがこの梅醤番茶で、国産の有機栽培玄米を炊いたお粥を作りました。
梅干しや生姜、番茶には、菌の活動を抑え、胃腸の調子を整える作用があると言われています。
風邪をひいた時はもちろんのこと、季節の変わり目で体調を崩した時などにも、やさしく体をいたわってくれるお粥です。

香ばしい番茶の香り、さっぱりした梅の味と香り、プチプチした玄米の歯触り。
からだの中から元気が湧いてくる味です。

国産厳選素材を使用　温めても、そのままでも

番茶は京都の有機三年番茶。醤油、梅干し、生姜、全て国産の厳選素材。
体調がすぐれない時には温めてほっこりと。
暑さで食が進まない時には、温めずにそのままさっぱりと。

どちらでもおいしくお召し上がりいただけます。
あたためても冷やしてもお粥の中のお米は柔らかくいただくことができます。

お召し上がり方

• そのままでも美味しくお召し上がりいただけます。
• 温める場合は、沸騰したお湯に3分程度入れて温めてください。
• 電子レンジ等で温める場合は、中身を容器に移して温めてください。

取扱い上の注意

• 開封後はすぐにお召し上がりください。
• 湯煎以外(電子レンジ等)の場合は必ず中身を別の容器に移して調理してください。
• 加熱直後は火傷などに注意してください。