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産地や時期によって、大きさ、色などが画像と異なる場合がございます。
こんにちは 「夏りんご」シナノリップです。
夏にもとれたてのおいしいりんごをお届けしたい、そんな信州のりんご農家さんの熱い思いを受けて、長野県果樹試験場が長い年月をかけてつくった新品種のりんご。まだまだ栽培する人が少なく、市場でもなかなか出回らない貴重な夏りんごシナノリップ。その中でもさらに数少ない減農薬のものをお届けします。
味の良い「千秋」と色づきの良い「シナノレッド」を交配して育成したもので、 同じ早生種の「つがる」よりも早く収穫でき、8月上旬にお届けできる「夏りんご」です。
りんごは一般的に暑い夏では果肉が柔らかくなりますが、シナノリップは夏の暑さでも、綺麗な赤色でシャキッとした歯ごたえが楽しめます。 果汁が多くとてもジューシーで、酸味と甘みのバランスが良く、夏にぴったりのりんごです。
ぶどうの木がお届けする夏りんご「シナノリップ」は農薬・化学肥料共3割減。厳しい審査を受け[信州の環境にやさしい農産物30]を取得しています。
りんごを育てるには、土壌を管理し、果樹園を見回り、除草剤を使わないことが欠かせません。病気や害虫の影響を受けやすい梅雨から暑い夏を、農薬や化学肥料を減らして育てるのは困難ですが「安心して丸かじりしていただきたい。」と生産者が心を込めて育てています。
*信州の環境にやさしい農産物30 の詳細はこちらをご覧ください。→ 長野県「信州の環境にやさしい農産物認証制度」
農薬を極限まで減らしたりんご園の中にはたくさんの生き物が暮らします。この日見つけたトンボです。
皮ごと食べても大丈夫?
軽く汚れをとってそのまま皮ごと召し上がっていただいて大丈夫です。
もし、傷やすすの部分が気になるようでしたらその部分を取り除いてお召し上がりください。
べたつきや白い粉は自然が作り出したもの
りんごの表面のベタつきは、りんご自体が作り出した物質です。後からワックス等を塗っているわけではありません。
りんごが熟すにつれ、りんごの果肉の中のリノール酸とオレイン酸が増え、皮に含まれる物質を溶かし油を塗ったような、べたついた状態になります。
また、りんごの表面(皮)に白い粉がついていることがあります。これは農薬ではなく、果物自体が作り出した「ロウ」物質です。ブルームとも言われ、巨峰などでおなじみですね。
この果粉(ブルーム)には雨や朝霧などの水分をはじき、病気を予防したり、果実の水分の蒸発を防いで新鮮さを保つ働きがあります。 これらの物質は、栄養が高まりよく熟した食べごろの「しるし」なんです。
安心して召し上がってくださいね。
生産者 | : |
エコフルーツましの 北沢章 |
生産地 | : |
長野県 |
農薬等 | : |
3割減農薬、減化学肥料 |
お届け | : |
午前中までのご注文で当日出荷 |
配 送 | : |
夏季のみ冷蔵便 ⇒ 送料について |
税 率 | : |
軽減税率 |
★24年度シーズン終了★シナノリップ(5kg)[信州の環境にやさしい農産物30取得]
7,500円(税込 8,100円)
★24年度シーズン終了★シナノリップ(2個)[信州の環境にやさしい農産物30取得]
800円(税込 864円)
常温で1週間ほど歯触りを楽しんでいただけます。それ以上は冷蔵庫に入れて保管。3週間ほどお楽しみいただけます。