[有機JAS]有機赤霊芝キザミ（50ｇ）

カットのサイズ：厚さ5mm 〜8mm
お湯で煎じてお茶として飲んだり、薬膳料理の食材としておいしく召し上がっていただけます。 また、お酒に混ぜて霊芝酒のもととしてもお使いいただけます。

霊芝(れいし)とは

「霊芝(れいし)」は、サルノコシカケ科に属するキノコで、和名「マンネンタケ」。 その歴史は古く中国や日本の古い文献に記載されています。 本来は梅の朽ち木やナラ、クヌギに自生する稀少性の高いものでしたが、現在は人工栽培が可能になり、北海道霊芝さんでは独自の栽培技術を確立して生産しています。薬膳料理の食材としてよく使われています。

霊芝茶としてのお召し上がり方

1日分の霊芝きざみ3g〜5gくらいを600mlの水に入れて、ガラス製の煎じ器またはホーロー等のやかんで弱火で沸騰させずそのまま20分以上煮出します。
注）鉄器や銅・アルミ製のやかんは使用なさらないで下さい。


温かいままでも冷たくしても、お好みでお飲みいただけます。 保存は冷蔵庫でお願いします。
煎じあがったら、茶こしかガーゼでカスをこします。 出来上がったスープ（煎じ液）を1日に2〜3回に分けて頂きます。 飲む量の目安としては、1回当たり200cc程度を空腹時にお飲みください。お好みに応じて、1日2回から3回に分けてお飲みいただくのがおすすめです。

二番煎じの霊芝は、お茶がわりにお飲みいただいたり、入浴剤としてもご利用いただけます。

■栄養成分表示（100ｇ当たり）：エネルギー：180kcal、タンパク質：9.1ｇ、脂質：1.6ｇ、炭水化物：77.4ｇ、食塩相当量：0.01８ｇ