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産地や時期によって、大きさ、色などが画像と異なる場合がございます。
日本でほんの数人だけの有機JAS認定りんご生産者 三上さんと福田さん。
りんごの無農薬栽培はとても難しいです。有機JAS認定となればさらに厳しい基準が設けられます。
現在りんごには32〜35剤の農薬が通常使用されていますが、有機JAS認定は化学合成された農薬や化学肥料は使いません。
それだけでなく、隣のリンゴ畑で使われる農薬の影響を排除するため、隣り合っているリンゴ畑の多くを緩衝地帯として認定地から削除します。
完全に農薬の影響のない地帯で収穫されたりんごだけが有機JASの格付けを受け、有機JASシールを貼って出荷することができます。
青森県有機栽培りんご生産者三上さんご夫婦です。 |
農薬の飛散を防いだり、他の農産物と混ざらないようにしっかりと管理を行っていることが客観的に認められた安心の証しでもあるのです。
有機認証には毎年の高額な申請料の負担や膨大な書類の作成などがあります。
小さな三上農園には大きな負担になっています。
しかし、皆様に安心して召し上がっていただくために「有機JAS」の認証を取得しています。
有機栽培のりんごをお届けするには流通の過程でも厳しい基準があります。
私たちぶどうの木の運営母体 株式会社東研は有機JASの小分け認定を取得。
保管・お届け方法も有機JASの基準を満たしています。
お届けの過程で有機のりんごがほかのりんごに混ざったり、化学物質に汚染されることはありません。
どうぞご安心してお召し上がりください。
これは通常の栽培では農薬で抑えることができる病気の痕です。
わんぱく坊主の傷跡のような勲章です。
どうぞご安心してお召し上がりください。
表面には傷やシミが多数ありますが、皮を薄くむいてあげれば中の果肉はこんなにきれいです。
安心してくださいね。
軽く汚れをとって、そのまま皮ごと召し上がっていただくのが一番おすすめ!
有機栽培のりんごだからこそ安心してどうぞ。
もし、傷やすすの部分が気になるようでしたらその部分を取り除いてお召し上がりください。
一年を通じて品種を変えてお届けします。
一年の出荷予定です。天候の加減やご注文数によって変ります。
恐れ入りますがどうぞご了承ください。
りんごの表面のベタつきは、りんご自体が作り出した物質です。
後からワックス等を塗っているわけではありません。
りんごが熟すにつれ、りんごの果肉の中のリノール酸とオレイン酸が増え、皮に含まれる物質を溶かし油を塗ったような、べたついた状態になります。
また、りんごの表面(皮)に白い粉がついていることがあります。
これは農薬ではなく、果物自体が作り出した「ロウ」物質です。
ブルームとも言われ、巨峰などでおなじみですね。
この果粉(ブルーム)には雨や朝霧などの水分をはじき、病気を予防したり、果実の水分の蒸発を防いで新鮮さを保つ働きがあります。
ブルームは、栄養が高まりよく熟した食べごろの 「 しるし 」 。
安心して召し上がってくださいね。
白い果肉の中心に半透明に透き通った部分、りんごの蜜。
見るからに甘くておいしそうです。
ところでりんごの蜜って何でできているかご存知でしょうか。
蜜と呼ばれる部分は真の中心にみられる黄色い部分のことで、ソルビトールという糖アルコールの一種です。
葉で作られたでんぷん質が、果肉に伝わってソルビトールに変化したものです。
蜜の部分が甘いわけではありませんが、リンゴのなかに糖分がいっぱいある「しるし」になります。
蜜入りりんごは甘さの証しです。
生産者 | : |
三上 年さん |
生産地 | : |
青森県 |
農薬等 | : |
JAS認定有機 |
お届け | : |
不定期 |
配 送 | : |
夏季のみ冷蔵便 ⇒ 送料について |
税 率 | : |
軽減税率 |
[有機JAS] 三上さんのりんご (8kg前後)
13,500円(税込 14,580円)
室温では7〜10日くらい持ちますが、温度差に弱い果物です。 家庭では薄めのポリ袋に密閉して冷蔵庫に保存し、2週間ほどで食べきってください。